先輩管理栄養士の一日紹介〜町田さん(50歳)小学校 給食課所属 〜 管理栄養士になりたい!

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先輩管理栄養士の一日紹介〜町田さん(50歳)小学校 給食課所属


町田さんは、開校120年を迎える歴史ある公立小学校で、全生徒と職員の学
校給食約1000食を毎日作っています。栄養士として町田さんがリーダーをし、実
際の調理は6名の人々と手分けをして行います。
ある日の町田さんのスケジュールはこんな様子だ。
まず、7時50分に出勤。献立に基づいた肉や野菜などの給食材料が届いている
のでそれを確認することからスタートです。
この日は、ダンボール5箱分のキャベツが用意されていたが状態があまりよくなく、早
速仕入れ業者に連絡、変更を指示する。また、衛生的に調理するための衛生点
検を行い、調理室の気温や湿度、水質を確認。この日の献立に必要な素材を
順に仕上げ、教室ごとに配膳できるよう移し分けていきます。12時を回ると配膳
スタート。まだ給食の配膳になれていない低学年のクラスから順番に様子を見に
行く。子どもたちと話しながら、スムーズに給食は以前が行われているか確認して
回ります。1時を過ぎる頃、各教室から残飯が戻ってきます。どれが、どれくらい残
されたのか、町田さんはしっかりと確認し、今後の献立作りや栄養指導の参考にし
ていきます。慌しく自分の食事を終え、調理担当員と今日の振り返りと明日の打
合せを行います。1000食という大規模調理にかかわり、分刻み・秒刻みに働く町
田さん。そんな町田さんのこの仕事のやりがいは「子どもたちの成長を、6年間食を
通じて見守ることが出来ること」。入学した生徒が卒業するとき、心身の成長がみ
られるとそこにおおきな手ごたえを感じます、と町田さんはまるで「1000 人のお母さ
ん」のように微笑んだ。

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